5年生の理科では、「人のたんじょう」の学習をしています。植物は花粉が受粉することで実をつけて種を残します。ヒトはメダカと同じように受精をして生命が誕生し、赤ちゃんが生まれてきます。その受精から赤ちゃんが母親のお腹の中で育つ過程を調べます。
今日は、事前に児童が作成したインタビューカードを基に、お腹の中で育つ赤ちゃんの成長について、養護教諭の水谷先生に詳しく話をしていただきました。
ヒトの受精卵の大きさを、画用紙に画びょうで穴をあけたものに代えて見てみたり、産まれてくる赤ちゃんの標準体重の3000gほどの人形を抱いてみたりしながら、学習に取り組みました。