5・6年生で顕微鏡を使って学習をしました。(6月27日)

5年生「魚のたんじょう」の学習をしています。そこで、メダカは何を食べて大きく育っているかを考え、顕微鏡でプランクトンを調べました。フローティングスクールの学習でも、琵琶湖のプランクトンを調べます。事前学習としても顕微鏡の扱いに慣れてきて、よい学習になりました。

6年生「植物のからだのはたらき」の学習で、「蒸散」について学習しました。葉の裏には「気孔」と呼ばれる穴がたくさんあり、根から吸った水を「気孔」から水蒸気として空気中に出されます。動物と植物のからだのはたらきの違いがよく理解できました。

授業で児童が観察したプランクトンや「気孔」を通信に掲載しました。

R4理科せんか通信15号