4年生は、総合的な学習の時間に、「福祉」について学習しています。昨日は、社会福祉協議会の職員の方にお越しいただき、「車いす体験学習」を行いました。スーパーや病院などで見ることがある車いすですが、実際にどのように乗ったり、介助したりするのかをていねいに教えていただきました。そして、段差や幅の狭い通路を車いすで通る体験を通して、車いすを使っておられる人の気持ちを考えることができました。この「車いす体験学習」で、車いすを使っておられる人に寄り添える機会をもつことができました。
投稿者「nangori」のアーカイブ
理科専科通信36号、37号を発行しました。
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3年「じしゃくにつけよう」R5理科でSHOW!!36号
じしゃくをいろいろな物にくっつけて、疑問や発見、教えたいことを見つけました。
6年「水溶液の性質とはたらき」R5理科でSHOW!!37号
校内研究の道徳科の取組を生かし、互いに話し合いながら、実験結果の考察をしました。
6年生、租税教育の出前授業を行いました。(2月7日)
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6年生は、「湖北地区租税教育推進協議会」の職員の方をお招きして、租税教室の出前授業を行いました。DVD視聴の後、税金と暮らしの関係について話し合いました。建設的な意見が多く出て、「さすが、6年生。」と感心しました。今日の租税教室で、私たちが安全で平和に生活していくために税金はとても大切なものであること、また、税金を払う義務の必要性を深く学ぶことができました。
2年生,1000をこえる数を学習しました。(2月7日)
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2年生は、算数の時間、1000をこえる数を学習しました。まず、スクリーンから映し出された紙の図を見て100が10で1000になることを確かめました。そして、1000が2こ集めた数を二千ということを学びました。次に、⭕️千⭕️百⭕️十⭕️を数字にしたり、読んだりする練習をしました。これから、1000をこえる数の表し方や仕組みを調べていきます。
不審者対応の避難訓練を行いました。(2月6日)
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本日の2校時、不審者対応の避難訓練を行いました。この訓練のめあては、「不審者の校内侵入に対して、児童を安全かつ迅速に避難させることができるようにする。」「放送をよく聞き、避難経路を通って安全に避難できる。」「学校に侵入した不審者に対応し、自分の身を守ることができる。」です。どの学年も迅速に体育館に避難することができました。避難後、警察官の方から不審者からの身の守り方について話を聞きました。今回の訓練で学んだことは、大変大切なことです。自分の身を守るという意識が高まった訓練となりました。
スマホ・ネット安全教室を行いました。(2月5日)
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本日、中学年・高学年は体育館でzoomによる「スマホ・ネット安全教室」を行いました。最近はインターネット利用時間が増え、様々なトラブルが増えています。今日の「スマホ・ネット安全教室」でトラブルの事例動画をもとに、トラブルを防ぐためのポイントを学びました。ご家庭でもお子さまとルールを作ったり、フィルタリングを設定したりするなど、安心・安全な使い方について考えてほしいと思います。
1年生、時計の学習をしました。(2月2日)
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1年生は、算数科の時間、時計の学習をしました。スクリーンに映し出された時計の長い針と短い針が指す数字を見て、「〇時〇分」と言う練習を繰り返しました。また、一人ひとり、模型の時計を使って〇時〇分に合わせる活動にも取り組みました。どの子も前向きにがんばる姿が見られました。日頃から、時計を見て「今、〇時〇分」と言えるように心がけたいものですね。
入学予定者保護者説明会・体験入学が行われました。(2月1日)
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今日は、令和6年度入学予定者保護者説明会・体験入学がありました。来年度は85名の新入生が入学予定です。体育館で、「学校生活等について」「入学の準備について」「保健関係について「「集金・就学援助について」の説明をさせていただきました。その間、園児は、1年生と5年生と楽しく交流しました。春から元気に南郷里小学校の一人として学校に来てくれることを楽しみにしています。
かがやき集会・たて割り活動を行いました。(1月31日)
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本日の2校時、「かがやき集会」がありました。前半は、まず、南郷里マンが無言清掃のよさについて、図書委員が日々の活動について話をしました。次に、校長先生が「今月の歌 たんぽぽ」にちなんだ「根気よくがんばることの大切さ」ついて話をされました。後半はたて割り活動があり、教室で室内遊びをしました。6年生が中心となる最後のたて割り活動で、どの班も楽しい時間を過ごすことができました。
4年生、「手話体験」を行いました。(1月30日)
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4年生は、「福祉体験学習」の一環として「手話体験」を行いました。長浜市社会福祉協議会の方にお越しいただき、手話を教えていただきました。聴覚に障がいがある方は、「身ぶり・手話・口話・筆談・空書」で会話をすることがよくわかりました。子ども達は、あっという間に手話に慣れ、覚えようとする姿が見られました。手話が身近に感じられ、福祉についての理解が深まりました。