9月9日 6年生、国スポ観戦に出かけました。

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本日、6年生は、滋賀県で開催される2025年の国民スポーツ大会(国スポ)のビーチバレーボールの観戦に豊公園まで出かけました。選手の機敏な動き、パワーあふれる試合展開を目の当たりにして、ビーチバレーボールに興味や関心が深まったことと思います。『わたSHIGA輝く国スポ・障スポは、湖国の感動 未来へつなぐ』のスローガンのもと、この大会がすべての人の明日への活力、未来への希望となり、将来にわたって引き継がれる大会になるといいですね。

9月2日 6年生、学年集会を行いました。

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今日の2校時、6年生は音楽室で学年集会を行いました。学年目標を確かめた後、学年共通の具体的な約束を生活編・学習編に分けて共有しました。どの子も先生の話をよく聞き、2学期の意気込みや最高学年としての自覚が感じられました。その他の学年もこの2日間で学年として取り組むことの確認をしています。全校で2学期のよいスタートがきれました。

7月14日 6年生の合奏の発表会の様子を観ました。

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6年生は、先週、音楽科の学習で、グループで取り組んできた合奏の発表会をしました。合奏曲は、「ラバーズ・コンチェルト」で、各クラス3グループに分かれて発表しました。今日は、各学級ごとにが録画された発表会の様子を給食の時間に観ました。どのグループの発表も練習の成果が発揮されていて、素晴らしい合奏でした。

7月8日 6年生、水泳の練習をがんばりました。

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昨日の3・4校時、6年生は、体育科の授業で水泳の練習をがんばりました。3つのグループに分かれて練習に取り組みました。腕をしっかりと伸ばし、プールの壁をけって、「けのび」の練習をするグループ。ビート板を使ってバタ足で泳ぐ練習をするグループ。クロールの息つぎの練習をするグループです。暑い中でしたが、どのグループも元気いっぱい水泳の練習に取り組みました。

7月3日 6年生、歴史の学習をしました。

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6年生は、社会科の時間、「聖徳太子の政治と大化の改新」について学習しました。聖徳太子や中大兄皇子らはどのような国づくりを目指したのか、年表やタブレットで調べてワークシートにまとめていきました。歴史に興味をもった子どもの様子がよく伝わってきて、歴史遺産や昔の国づくりにたくさんの子が関心をもちました。

7月2日 6年生、着衣泳を行いました。

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本日の1・2校時、6年生は「水難学会」の方をお招きして水着の上に長袖・長ズボンの体操服、水泳帽・ゴーグルを着用して体験する「着衣泳」を行いました。着衣泳のキーワードは、「浮いて、待つ」です。まず、ペットボトルを持って浮かぶ練習をしました。次に、ペットボトルを浮き輪代わりにして投げて渡す救助の仕方を練習しました。夏休みに向けて水難事故から大切な命を守る学習ができました。

6月19日 6年生、都道府県応援のぼり旗を作りました。 

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6年生は、図画工作科の時間、国スポ・障スポに掲示する「都道府県応援のぼり旗」を作りました。班で協力しながら、都道府県からイメージした応援メッセージを書いたり、都道府県の特色を織り込んだりしながら楽しく制作する姿が見られました。「のぼり旗」は、大会の期間中、長浜市で開催される競技場に掲示されます。6年生の皆さんが、国スポ・障スポを盛り上げることに関われたことはとても素晴らしいことですね。

6月18日 6年生、国スポ、障スポに係る出前授業が行われました。

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2025年の秋、第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会(愛称:わたSHIGA輝く国スポ・障スポ)が実施されます。6月17日の6校時、国スポ、障スポ事務局員の方々が来校され、6年生を対象に図工室で出前授業が行われました。子どもたちは、興味深々で話を聞いていました。その名の通り、滋賀県民一人ひとりが主役となり輝けるような大会になるといいですね。

6月17日 6年生、認知症理解のための絵本教室を行いました。

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本日の1校時、6年生は、地域包括支援センターの方々とボランティアグループの方々を招いて、認知症理解のための絵本教室を行いました。さまざまな具体物、映像を通して、認知症はどんな症状が表れるのか、なぜ認知症になるのか知ることができました。認知症の人は自分がおかしくなってしまったと感じ、誰よりも苦しんだり、悩んだり、悲しんだりしています。今日の絵本教室で、まわりの人が認知症の人の不安な気持ちを感じ取ったり、助けてあげたりすることが大切であることを学ぶことができました。優しく言葉をかけたり、手をかしたりする人が町中にいれば認知症になっても安心して暮らしていくことができるでしょう。