本日の2校時、「かがやき集会」がありました。計画委員が集会の計画を立て、準備し、運営してくれました。また、各委員会の委員長・副委員長が、2学期取り組んできたことを立派に発表したり、なわとびクラブがいろいろな技を披露したりしました。この集会を通して、高学年は責任を持って委員会の仕事をする自覚をさらに深めることができました。中休みは、たて割り活動があり、教室で室内遊びを楽しみました。どの班も6年生が上手にリードし、最高学年の風格が感じられました。
本日の2校時、「かがやき集会」がありました。計画委員が集会の計画を立て、準備し、運営してくれました。また、各委員会の委員長・副委員長が、2学期取り組んできたことを立派に発表したり、なわとびクラブがいろいろな技を披露したりしました。この集会を通して、高学年は責任を持って委員会の仕事をする自覚をさらに深めることができました。中休みは、たて割り活動があり、教室で室内遊びを楽しみました。どの班も6年生が上手にリードし、最高学年の風格が感じられました。
本日、4年生は、人権擁護委員の方をお招きして、「勇気のお守り」というDVDを視聴しての人権学習を行いました。子ども達は、主人公の気持ちに寄り添いながら落ち着いて鑑賞しました。この学習で、困ったことや悩んでいることがあったら周りの人に相談し、勇気を持って自分の思いを伝えることの大切さを学びました。すべての人が、人権を守りながら幸せに生きていけるといいですね。
2年生は、国語の時間、教科書の絵を見てお話づくりをしました。登場人物の性格やどんな出来事が起こるか・・・。同じ絵を見ても作るお話は様々です。お話づくりの楽しさに気づくと共に友だちの考えたお話に感心する子ども達の姿がありました。
5年生の社会科は「情報をつくり伝える」の学習でした。ロイロノートを使って九州にある新聞社の総局・支局の位置を確かめた後、新聞記者の一日の行動と仕事の内容を調べました。この学習で、新聞記者は現場に行ったり人に話を聞いたりして、情報を集め記事にしていることがわかりました。また、記者も記事を書く時は、記事の内容にまちがいがないか、複数の取材先の人に話を聞いたり、さまざまなデータを確かめたりもしていることを学びました。
12月5日(月)~12日(月)まで校内人権週間です。職員室北側の廊下の掲示板に人権尊重啓発作品募集に応募した2年生から6年生の人権標語の入選作品(学年2点 計10点)が掲示されています。また、この人権週間の間に、人権について考える授業があります。そして、「人権コーナー」と題して、人権の本の貸し出しもあります。今日は、南郷里タイムに校内人権週間のビデオ放送がありました。「南郷里マン」が、人権についての説明、校内人権週間の取組を知らせてくれました。自分や友だちのことについてじっくり考える校内人権週間になればと思います。
9月からわかば教室のみんなで育ててきたパンジー・テージー・ビオラ・ノースポール・クリサンセマムの苗がりっぱに育ちました。そこで、わかば教室では先生方に販売しようと、「わかばお花屋さん」を開きました。子どもたち一人ひとり(わかば1,2組)が、お客さんである先生方に「自分から進んで声をかける!」「花や苗の説明をする!」等、めあてをもって活動できました。
6年生は、11月29日に「関西電力送配電」の職員をお招きして、「電気教室」を行いました。私たちの生活のさまざまな場面で使われている電気。発電の仕組みや発電所から家庭までの電気の道すじ、手回し発電機や、揚水式水力発電などの実験や体験を通して深く学ぶことができました。電気のありがたさに感謝しながら、節電にも心がけたいものです。