1年生は、算数の時間「なんじなんぷんのよみかたをしらべよう」というめあてで学習しました。タブレットからスクリーンに映し出される時計の図を見ながら時間を考えました。図を通して、「時計の1目盛りが1分であること。」「長い針が1のところで5分、2のところで10分であること」などを理解することができました。授業の後半は、「何時何分になるか」を答える練習をしました。先生の問いに進んで挙手し、たくさん発表する姿が見られました。
1年生は、算数の時間「なんじなんぷんのよみかたをしらべよう」というめあてで学習しました。タブレットからスクリーンに映し出される時計の図を見ながら時間を考えました。図を通して、「時計の1目盛りが1分であること。」「長い針が1のところで5分、2のところで10分であること」などを理解することができました。授業の後半は、「何時何分になるか」を答える練習をしました。先生の問いに進んで挙手し、たくさん発表する姿が見られました。
2年生は、図工の時間「紙版画」に取り組みました。まず、ロイロノートを使って自分の好きなデザインや模様を探しました。次に、はん用台紙に鉛筆で下絵を描き、模様紙をはさみで切りました。そして、はん用台紙に切った模様をはりました。12種類の模様が作れるので、どの子も工夫しながら楽しく活動に取り組めました。次の時間は、ローラーではん用台紙にインクをつけます。
4年生は、総合的な学習の時間に、「福祉」について学習しています。今日は、社会福祉協議会の方にお越しいただき「車いす体験学習」を行いました。スーパーや病院などで見ることがある車いすですが、実際にどのように乗ったり、介助したりするのか、ていねいに教えていただきました。車いすを使っておられる人の気持ちに寄り添える機会をもつことができました。
給食週間3日目です。配膳室横の掲示板には、「食品ロス」大作戦というテーマで「食品ロス」について啓発されたカードが掲示されています。「食品ロス」を減らすためには、残さず食べることが大切です。「もったいない」という言葉には、ものを大切にし、感謝する気持ちがこもっています。食べ物の「もったいない」を減らすために給食もおいしく残さず食べましょう。今日もおいしい給食「ごちそうさまでした!!」
本日、わかば学級の児童が「手をつなぐ子ら募金」の回収を行いました。鉛筆等の文具を買っていただくことが知的障がい児(者)理解の啓発活動や福祉に役立てられたり、ほんの一部がわかば学級の学習にも役立てられます。わかば学級の児童は、各クラスを回って「ありがとうございました。」とていねいに言葉を伝え、募金活動の尊さを感じることができました。わかば学級の皆さん、お疲れ様でした。
1月23日(月)から1月27日(金)まで校内給食週間です。そこで1年生は、学活の時間に給食センターの方々へ手紙を書きました。手紙には、「いつもおいしいきょうしょくをありがとう。」「えいようのバランスをかんがえてくれてありがとう。」「のこさずたべるようにがんばります。」「これからも、おいしいきゅうしょくをつくってください。」などが書かれていました。いつもお世話になっている給食センターの方々や配膳をしてくださっている職員の方に感謝の気持ちをもち、給食の時間を大切にしたいと思います。
5年生は、理科の学習で「人のたんじょう」について学習を進めています。最初は、本やインターネットなどを用いて調べ学習をしていましたが、本日の授業では、養護教諭より赤ちゃんがお腹の中でどのように育つのかを教えてもらいました。実際の赤ちゃんと同じ重さほどのぬいぐるみを抱えたり、赤ちゃんの育ちを詳しく聞いたりすることで、命の尊さを感じながらも「生命誕生」に関わる知識も学ぶことができました。2年生も生活科の中で、自分の成長についての学習をしているところです。家族に祝福されて生まれてきたこと、今、こうして成長していることへの感謝の気持ちをもてる機会になればと思います。
一年生の生活科「ふゆをたのしもう」では、冬の室内遊びをしました。グループになって「めんこ」・「けん玉」・「ぼうずめくり」・「お手だま」を楽しみました。普段、家ではなかなかしない遊びにどの子もうれしそうで満面の笑顔でした。また、教室の掲示板には、書初めの作品が掲示されています。1年生らしくのびのびと書かれた文字が印象的です。
5年生は、滋賀県金融広報委員会の方をゲストティーチャーとしてお招きし、お金やものの大切さについて考える「消費者教育」を行いました。この「消費者教育」で、『・お金ってなんだろう?』・『「必要なもの」と「ほしいもの」のちがい』・『お金を上手に使うための約束』を学習しました。どの子も落ち着いて話を聞くことができ、「お金は、家の人が働いてもらっているもので、感謝の気持ちを持つことの大切さ」に気づくことができました。