4年生、「手話体験」を行いました。(1月30日)

画像

4年生は、「福祉体験学習」の一環として「手話体験」を行いました。長浜市社会福祉協議会の方にお越しいただき、手話を教えていただきました。聴覚に障がいがある方は、「身ぶり・手話・口話・筆談・空書」で会話をすることがよくわかりました。子ども達は、あっという間に手話に慣れ、覚えようとする姿が見られました。手話が身近に感じられ、福祉についての理解が深まりました。

4年生、分数の計算を学習しました。(1月23日)

画像

4年生は、算数科の時間、分数のたし算とひき算を学習しました。まず、1人学習に取り組み、テープ図を使って計算の仕方を考えました。次にペア学習になり、考え方を共有しました。今日の学習で、分数が同じ分数のたし算やひき算では、分母をそのままにして、分子だけを計算することを学びました。

4年生、人権学習を行いました。(12月1日)

画像

本日、4年生は人権擁護委員の方をお招きして、「勇気のお守り」というDVDを視聴しての人権学習を行いました。子ども達は、主人公の気持ちに寄り添いながら落ち着いて鑑賞できました。この学習で、困ったことや悩んでいることがあったら周りの人に相談し、勇気を持って自分の思いを伝えることの大切さを学びました。すべての人が、人権を守りながら幸せに生きていける世の中になるといいですね。

4年生、「やまのこ学習」に行きました。(10月31日)

画像

10月31日・11月1日は、4年生の荒神山自然の家の体験学習(「やまのこ学習」)の日です。1日目の午前中は、「入所の集い」と「オリエンテーション」を行いました。午後からは地図を見ながらポイント地点を通過し、できる限り正確に60分でゴール地点へ帰ってくる「やまのこウォークラリー」にチャレンジしました。どの班も協力しながらコースを回ることができました。ボランティアに来ていただいた4年生の保護者の皆さん、今日はありがとうございました。

 

4年生、「ごんぎつね」を学習しました。(9月22日)

画像

4年生は、国語科の授業で「ごんぎつね」を学習しました。まず、まわりの情景を思い浮かべながら全文を全員で音読しました。次に、「ごん」と「兵十」の気持ちと行動を、言葉と文を手ががりに読み取っていきました。2人の言動を比べながらノートにまとめた後、意見の交流をしました。積極的に挙手して発言し、友だちの思いと比べながら発表を聞くことができました。

 

4年生、社会科「自然災害から命を守る」の学習をしました。(9月7日)

画像

4年生は、社会科「自然災害から命を守る」の学習で、教科書の写真や過去の水害の被害の記録をもとに「水害とは何か」、「どうして起きるのか」、「どんな被害が出るか」ついて考えました。テレビニュース等で見たことがあるものの、あらためて水害の怖さを感じました。自然災害は「いつ」、「どこで」起きるか分かりません。今後も、自然災害から大切な命を守る知識と意識を身につける指導をしていきます。

4年生、「2けたでわるわり算の筆算」をがんばりました。(9月6日)

画像

4年生は、算数科「2けたでわるわり算の筆算」の学習で「4けた÷2けた」、「4けた÷3けた」の筆算の計算練習をがんばりました。商がどの位に立つのか考え、商の見当をつけながら「立てる」→「かける」→「ひく」→「おろす」の順番にそって1問、1問じっくりと計算練習に取り組みました。また、商とあまりを求めて、答えのたしかめもしました。

4年生、水泳の練習をがんばりました。(6月27日)

画像

本日の1.2校時、4年生は、体育科の授業で水泳の練習をがんばりました。小プールでは、フラフープをくぐって水に潜る練習をしました。大プールでは、腕をしっかりと伸ばし、プールの壁をけって、「けのび」の練習を繰り返しました。また、ビート板を使ってバタ足で泳ぐ練習をしました。蒸し暑い中でしたが、どの子も元気いっぱい水泳の練習に取り組みました。

 

4年生、校外学習に行きました。(6月15日)

画像

本日は、4年生い組・ろ組の児童が校外学習でクリスタルプラザの見学に行きました。4年生は現在、社会科の学習でゴミのゆくえや、問題などについて学んでいます。今日は、実際に長浜市内で回収されているゴミがどのように処分されるのかを目で見て、話を聞く機会となりました。また、働いておられる職員の方の苦労されていることなども知ることができ、ゴミ問題を自分のこととして捉えるよい体験学習の場となりました。明日は、4年は組の児童が見学に行きます。

4年生、音楽鑑賞「音の扉プロジェクト学校訪問コンサート」を行いました。(6月7日)

画像

今日の3校時、4年生の音楽鑑賞「音の扉プロジェクト学校訪問コンサート」を行いました。このプロジェクトは、「間近で本物の音楽を感じてほしい。」という思いで、打楽器奏者宮本妥子さんと長浜市出身のピアニスト武田優美さんが2013年に立ち上げられました。今日のコンサートは、滋賀の民話「大百足退治」を題材にした朗読と音楽を組み合わせた演奏を中心に行われました。迫力満点のピアノ、歌、打楽器の演奏に終始引き込まれました。音楽に合わせて体を動かすボディーパーカッション「ロック トラップ」には児童も参加したり、校歌を歌ったりして、盛りだくさんの内容であり大変充実した時間となりました。