2月26日(日)、12月に実施予定だった「逃走中」~制限期間中にミッションをクリアして、ハンターから逃げきれ!~が開催されました。「逃走中」とは、ハンター(保護者・先生)から逃げながら、逃走者(児童)が協力して数々のミッションをクリアして、制限時間まで逃げ切るという、簡単に言うと「鬼ごっこゲーム」です。子どもたちは意気揚々とハンターから逃げ切り、次々にミッションをクリアしました。子どもたちの思い出に残るPTA行事となりました。企画、運営してくださったPTAの役員の皆さん、ありがとうございました。
卒業に向けて(2月24日)
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6年生は、1校時、卒業式に向けて呼名の返事の練習をがんばりました。名前を呼ばれると大きな声で「はい。」と返事をすることができました。算数の時間は、「学年のまとめ」の問題に取り組みました。1問1問じっくりと考え、公式を思い出しながらしっかり復習することができました。残り少なくなってきた学校生活、学習面生活面共に充実した日々を過ごしてほしいと思います。
4年生、直方体と立方体の学習をしました。(2月22日日)
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4年生は、算数の時間、「直方体の辺と辺の関係を調べよう」というめあてで立体図の学習に取り組みました。各自が工作用紙で作った直方体をもとに「どの辺とどの辺が平行なのか」を調べました。また、垂直な関係にある辺と辺も見つけることができました。今後は面と辺の関係を調べて、垂直と平行について理解を深めます。
5年生、「速さ」の学習をしました。(2月21日)
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5年生は、算数の時間、「速さと時間から道のりを求めよう」というめあてで学習しました。速さ=道のり÷時間だから、道のり=速さ×時間で求められることに気づくことができました。練習問題では、3時間30分を3.5時間と直して正しく計算することができました。また、「6年生を送る会」の準備においても来週の本番に向けてていねいに進めています。「もうすぐ、最高学年の6年生になるんだ!」という自覚が伝わってきます。
6年生を送る会に向けて (2月20日)
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3月3日(金)の6年生を送る会に向けて各学年が準備を進めています。5年生は総合「6年生へジャンプ」の時間に体育館の準備をしました。雑巾で床をきれいに拭いたり、ステージ前に緑色のシートをひいて雛壇を設置したりしました。1年生は南郷里タイムに6年生の教室に行って、各自が作ったメダルをプレゼントしました。6年生は送る会でそのメダルを身につけて入場します。
2年生、「はこの形」を学習をしました。(2月16日)
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2年生は、算数の時間、「はこの形」について学習をしました。家から持ってきたはこを使って、はこの形の辺やちょう点について調べました。はこの形には、辺が12、ちょう点が8あることを知りました。そして、同じ長さの辺が4つずつあることも確かめることができました。先生の問いに素早く反応してしっかり挙手して発表できました。また、プリントにまとめをていねいに書く姿が見られました。
6年生、茶道体験学習を行いました。(2月15日)
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6年生は、「小堀遠州公顕彰会」の方をお招きして茶道体験学習を行いました。各教室で小堀遠州の話を聞いた後、体育館で茶会が開かれました。初めに、挨拶の仕方・お菓子、お茶の頂き方の説明を聞きました。次に、お点前を見学しました。最後に、目の前に運ばれてきたお菓子と作法に従ってお茶を頂きました。日本の古典文化にふれることができた貴重な体験学習になりました。
今年度最後の学習参観日でした。(2月14日)
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今日は、今年度最後の学習参観日でした。1校時は、わかば学級の劇の発表、2校時は1・2・3年生、3校時は、4・5・6年生、4校時は6年生の「ありがとう会」の参観でした。どの学年も落ち着いてみんなの前で発表したり、課題に取り組んだりして、1年間の学習の成果を発揮することができました。保護者の皆様、寒い中、参観にお越しいただきありがとうございました。
今月の歌 「大空をむかえる朝」(2月13日)
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朝の「南郷里タイム」に「今月の歌」を歌っていますが、今週から「大空をむかえる朝」を歌います。3月に卒業する6年生に「ありがとう、さようなら」の気持ちを伝える卒業式に歌う在校生の歌です。1年生から3年生は高音パート、4年・5年生は低音パートを歌います。また、校歌の練習もがんばっています。校舎中にきれいな歌声が響き渡り、気持ちのいい朝が迎えられました。
4年生、点字学習を行いました。(2月9日)
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4年生は、総合的な学習の時間「いろいろな人と仲よくしよう」の一環として、長浜市社会福祉協議会の方を招いて、点字学習を行いました。まず、長浜市社会福祉協議会の方から点字の仕組みについてお話を聞きました。次に、点字の書き表し方のポイントの説明を聞いて、「点字一覧表」を見ながら「簡易点字版」に五十音を打ち込む活動に取り組みました。目の不自由な方にとっての点字は生活にかかせないものであり、ほんの一部ではありますが、体験できたことはいろいろな立場の人に思いをはせる機会となりました。自分ができる行動、声かけで誰に対しても優しい社会の実現につながることを願います。