本日、２学期の終業式を迎えました。まず、校長先生が、「深く耕す2学期 力を出し切った」というテーマで、お話をされました。次に、学年代表児童から２学期の振り返りの発表がありました。発表後、わかば学級の子どもたちから各学級に２０２６年のカレンダーが渡されました。最後に南郷里マンから、冬休みの生活の過ごし方についての寸劇がありました。整然とした雰囲気の中、どの学年も落ち着いて話を聞くことができ、無事に終業式を終えることができました。２学期もホームページをご覧いただき、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。
２年生は、２校時、お楽しみ会で「学期末振り返り×かかわりすごろく」をしました。「２学期、こんなことがあったね。」「こんな勉強をしたね。」「校外学習が楽しかったね。」などと、グループの友だちと愉快に話しながら、すごろくを楽しみました。学習面でも生活面も大きく成長した２年生。３学期の活躍を期待しています。
寒い冬を元気に乗り切るためには、かぜを予防する生活の仕方を考えることが大切です。 かぜを予防するポイントとして、①早く寝よう。②早起きしよう。③朝ごはんを食べよう。④手洗い・うがいをしよう。⑤適度な運動をしよう。⑥温かい料理を食べよう。が挙げられます。とくに寒くなるこれからの時期は、体の抵抗力を高めるビタミン、体をつくるもとになるたんぱく質を十分にとり、効率よく体を温めてくれる脂質も上手に活用しましょう。
わかば学級は、学級で制作した2026年のカレンダーを特別教室に配付しました。このカレンダーは、わかば学級の子どもたちが月ごとにイラストや言葉を考え、１年生から６年生までの各クラスの子どもたちが分担して色ぬりをしたものです。とても素敵なカレンダーに仕上がりました。新しいカレンダーと共に清々しい気持ちで新年を迎えたいものです。
４年生は、２校時に図書室に行って冬休みに読む本2冊を借りました。「どんな本を借りようかな。」「ここにこんな本があるよ。」「この本はおもしろそうだな。」などと楽しく話しながら本を借りる姿が見られました。冬休みは、なわとびなどで体力づくりをしながら、読書にも親しんでほしいと思います。
５年生「物のとけ方」の学習では、食塩とミョウバンを溶かす実験を通して、物が水に溶ける量や物によって溶け方に違いがあることなどを理解しました。また、水の量や水の温度による溶け方をグラフに表し、グラフから何が言えるか話し合いました。
12月12日、２校時、２学期末の町別児童会を行いました。まず、２学期の校外生活の反省をしました。集合の様子・出発時刻・並び方・歩き方はどうだったかなど、登下校について振り返りました。また、危険な遊び・危険な場所・交通ルール・自転車の乗り方についても話し合いました。次に、冬休みの生活や町の行事について確認しました。地域で安全に過ごせる冬休みにしましょう。
１２月１１日、５年生はトヨタカローラ滋賀の方を招いて、社会科出前授業「クルマと社会つながる教室」を受けました。環境と福祉・安全・点検の各セクションに分かれて、お話を聞きながら、興味深く車の外観や内装を観察しました。この出前授業で、クルマと社会がどのようにつながり、クルマが私たちの生活にどんな影響を与えているか学ぶことができました。
１２月１１日、６年生は「長浜市選挙管理事務局」の方をゲストティーチャーとしてお招きして、「明るい選挙出前講座」を受けました。まず、「市長にふさわしい戦国大名は？」というテーマで候補者役の２人教師が演説を行いました。次に、投票管理者役・投票立会人役の教師が見守る中、投票用紙に名前を書いて投票しました。そして、開票・集計し、結果発表をしました。この講座で、選挙の意義や制度などを実際の投票場と同じ状態の中で学ぶことができました。
12月10日、わかば学級は、「わかば農園」で収穫した大根を販売しました。南郷里小職員が、お客さんです。新鮮な大根がたくさん並びました。大きい大根は１本１３０円、中が１００円、小が８０円、ミニが3本１００円です。みんなで協力しながら販売し、たくさんの大根は中休み・昼休みにほとんど売れました。わかばの子どもたちは自分が抜いた大根を1本ずつ持ち帰りました。大根でおいしい料理ができるといいですね。
